予防医療

歯の予防医療

preventive

虫歯予防・フッ素

虫歯予防・フッ素

虫歯は口腔内細菌が原因で起きる感染症です。多くは歯と歯の間に発生します。虫歯は歯磨きをすれば予防できると思っている方が多いのですが、実は歯磨きだけでは不十分です。

当院では効果的に虫歯を予防するために、歯ブラシで歯磨きと併せて、デンタルフロスをおすすめしています。食べカスがもとになってできる歯と歯の間のプラークを残さないためにも日頃からデンタルフロスを使用したセルフケアを習慣づけましょう。

歯周病予防

歯周病予防

歯周病は、歯と歯茎の間にある歯周ポケットに汚れがたまることで起きる病気です。歯周病の原因になる細菌により、歯茎が炎症を起こし、歯磨きをしたときに出血したり、自覚症状が現れます。

歯周ポケットの清掃方法

歯周病は予防すれば進行を防ぐことができます。予防方法は歯周ポケットの深さにより予防方法が異なります。

歯周ポケットの深さ1〜2mm

歯磨きやデンタルフロスで汚れを落とせるのはこの深さまでです。歯磨きをするときは、できるだけ弱い力でていねいに汚れを落としましょう。また、デンタルフロスを使用して歯ブラシが届かない部位も清掃しましょう。

歯周ポケットの深さ3mm以上

歯周ポケットが3mm以上になったら定期的に歯科医院でクリーニングしてもらいましょう。3mm以上の人は3ヶ月に1回のペース、5mm以上の人は月に1回のペースでクリーニングに通うと良いでしょう。

口内炎の予防

口内炎の予防

口内炎とは、口腔内の粘膜が炎症を起こす病気です。免疫力の低下やウイルス・細菌感染だけでなく、誤まって口腔内を噛むなどが原因で口内炎ができることもあります。

しかし、これらの原因がないにも関わらず、同じ部位に口内炎が何度もできる場合は虫歯や歯並びが原因となっていることがあります。たとえば、歯並びが悪いために十分に清掃できていなかったり、歯で口腔内の同じ部位を傷つけてしまっていたりすると、粘膜に炎症が起きやすくなっているという場合もあるのです。そういった場合は、歯科医院で改善できるところを治療すると口内炎の予防につながります。

口腔がんの予防

口腔がんは全がんから比べると発生率が少ないですが、できないわけではありません。当院では、口腔がんを早期発見・治療するためにも定期的に口腔がん検診を受けることをおすすめします。

また、月に1度は鏡でご自身の口腔内をチェックするのも有効です。しこりやただれ、腫れや変色が起きていないかチェックしましょう。怪しいと感じた場合はお早めに歯科医院を受診してください。

口臭の予防

口臭は歯周病が原因で発生することが多くあります。歯周病が進行すると、歯周病の原因になる細菌が増殖しやすくなり、口臭が強くなります。口臭を予防するためにも定期的に歯周ポケット内を洗浄するようにしましょう。